MUNOAGE(ミューノアージュ)のおすすめポイントを解説
「養毛料」と「育毛剤」の2本ので仕上げるダブルアプローチが新しい、
「MUNOAGE(ミューノアージュ)」。
先進の育毛治療を手掛けるクリニックとの共同開発で、この形を作り上げました。
他にはあまり見られない、このダブルアプローチの仕組みや、MUNOAGE(ミューノアージュ)のこだわりや特徴を詳しく解説します。
先に購入ガイドを見てみる
「養毛料」と「育毛剤」のダブルアプローチ
MUNOAGE(ミューノアージュ)の他とは異なる最大の特徴はこのダブルアプローチという仕組み。
一般的な育毛剤は必要な有効成分を1本の中に入れていますが、このMUNOAGE(ミューノアージュ)はこれをあえて2本に分け、「養毛料」で頭皮の環境を整え、そのあとで「育毛剤」で有効成分を届うという2つのステップをとっています。
1剤とされる「養毛料」は
- ヒアルロン酸Na
- カミツレ花エキス
- シソ葉エキス
などの保湿成分で構成されていて、頭皮を覚醒させ、次の育毛剤の有効成分がより入りやすくなるための土台を作りの役目を果たします。
次に2剤の「育毛剤」は
- センブリエキス
- 酢酸DLトコフェロール
- グリチルリチン酸
- ピロクトンオラミン
- パントテニルエチルアルコール
の5つの育毛成分と、
- ニンジンエキス
- カキタンニン成分
- イチョウエキス
といった1剤とは異なる保湿成分がさらに配合されています。
このようにわざわざ1剤、2剤を分け順序良く付けることによって、それぞれの成分をより効果的に頭皮に届けることを意識しています。
化粧品に例えるなら一般的な育毛剤がオールインワンゲルだとすると、MUNOAGE(ミューノアージュ)は化粧水を付けてから乳液を付けるといったイメージ。
「化粧水には化粧水の役割、乳液には乳液の役割があり、オールインワンでは補えない部分がある」というのがMUNOAGEのダブルアプローチだと考えるとわかりやすいと思います。
※有効成分の詳細
センブリエキスは【血行促進】
昔から生薬として使われていた薬用植物。特有の苦みがある。
末梢の血管を拡張させ血流を改善する。女性用の育毛剤では特に注目されている成分。
グリチルリチン酸【抗炎症】
生薬などにも使われる甘草(カンゾウ)から抽出される成分。
殺菌作用を持ち、頭皮のかぶれやかゆみフケなどを防ぐ。
酢酸DLトコフェロール【血行促進】
酢酸とビタミンEの化合物でビタミンE誘導体の一種。
血行の促進や肌荒れなどを防止し、頭皮のトラブルを抑える。
ピロクトンオラミン【抗炎症】
殺菌薬として用いられる有機化合物で、菌の繁殖を抑える。
頭皮のフケやかゆみなどに効果的な成分として専用シャンプーなどに用いられることも多い。
パントテニルエチルアルコール【血行促進】
ビタミンB群の一種。頭皮の代謝を活性化し、保湿成分としても効果的。
頭皮を良好な状態に保つ。
MUNOAGE(ミューノアージュ)の開発の背景
MUNOAGEは実際の現場の声が生きているというのも信頼できるポイント。
MUNOAGEはセレブな空間として有名な東京ミッドタウンの中にある「東京ミッドタウン皮膚科整形外科ノアージュ」との共同開発で作られています。
このクリニックでは、育毛・発毛治療だけではなく、美容整形や、美容皮膚科、一般皮膚科などの治療も行っていて、受診者は年間約1万人。
机上の論理ではなく、このクリニックで得られた実際の臨床経験から作られたものがMUNOAGE(ミューノアージュ)なのです。
MUNOAGE(ミューノアージュ)のダブルアプローチという他の女性用育毛剤とは違う新しい独自の形式も、この臨床結果から導き出されたアプローチ方法です。
トライアルセットがあるのも魅力
MUNOAGE(ミューノアージュ)にはトライアルセットが用意されています。
このトライアルセットは、本製品の2分の1の量30ml×2本(1剤と2剤)2週間分、価格は1,800円(税抜)です。
敏感肌でいきなり使い始めるのが怖い人や、MUNOAGE(ミューノアージュ)の使い勝手や、匂い、髪につけた時の感じなどを先に確認していきたい人はこのトライアルセットから始めてみるといいと思います。
女性用育毛剤ではこのようなトライアルセットはあまりないので、今まで育毛ケアをしたことがなく、「育毛剤ってどんな感じなんだろう?」とまずは1度試してみたい方にもおすすめです。
トライアルセットではなく初めから本製品60ml×2本(1剤と2剤)を申し込むこともできます。
本製品を定期購入で申し込むと初回は通常購入の42%OFFの3,618円(税抜)で、2回目からは10%OFFの5,654円です。
この初回限定の3,618円という価格は本製品申し込みの場合の初回限定特別価格なので、トライアルセットから定期購入に移行した場合は適応になりません。
どちらも2回目は同じ価格なので差はないように見えますが・・・
【トライアルセットの場合】
初回トライアル(30ml)1,800円→2回目本製品(60ml)5,654円
※1mlあたり83円
【本製品初回限定価格の場合】
初回(60ml)3,618円→2回目本製品(60ml)5,654円
※1mlあたり77円
と、少しだけ割引額が変わります。
ですので、「MUNOAGEを使ってみよう!」ともう決めている場合は、初めから本製品の定期購入を申し込んでしまった方がお得になります。
MUNOAGEの定期コースは返金保証はありませんが、購入回数の縛りはなく初回購入だけで解約もOK。
いきなり複数回の定期購入の縛りが出るわけではないので、実質単品購入とあまり変わりなく気軽に購入できます。
育毛剤の効果を実感できるのは3カ月〜半年後
育毛ケアの場合は2週間や1カ月で効果がわかるものではなく、実感できるまでには3カ月〜半年くらいの期間は待つ必要があります。
ですのでトライアル期間で、肌合うかどうかの確認ができたら、やはりしばらくは継続して使ってみる必要があります。
「本当にこの育毛剤でいいのかな?」という判断は短い期間ではなかなかつかないかもしれませんが、トライアル期間の2週間くらいでも、髪の毛が全体にふんわりしてきたり、抜け毛が減ったりという何かしらの変化が出ることもあります。
こういったちょっとした変化に注意し継続購入のチェックポイントににしていきましょう。
気軽に試せるのはやっぱりうれしい
MUNOAGEは実際のクリニックの声を生かした新しいダブルアプローチという手法を用いた実力派の女性用育毛剤であり、商品そのものもとても魅力的なのですが、やっぱり「トライアルがある」というのはとても嬉しいですよね。
育毛ケアはただ育毛剤を付けるだけではあまり意味はなく、育毛剤を付けた後の頭皮マッサージなどがとても大切です。
これがなかなか続かずにそのまま育毛ケアを止めてしまう人もとても多いのです。
「自分は育毛剤を買ってもちゃんとケアできるのだろうか・・・」
はじめての育毛剤を買う時は、きっとこんなふう思うでしょう。
これもトライアルがあれば安心。2週間続けることができたら、その後他の育毛剤を買った場合でもきっと続けることができるでしょう。
MUNOAGEのトライアルですが、「育毛剤を始める」ということに関してのトライアルと考えてもいいのではないでしょうか?
その点でも、定期購入ではなくトライアルの1,800円という価格で気軽に申し込みができるのはとてもうれしい制度だと思います。
【MUNOAGE】の購入ガイド
MUNOAGE(ミューノアージュ) |
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エッセンスと育毛剤の2本でよりよい頭皮環境を作る
頭皮環境を養毛料で整え、育毛剤を届けるという2本のプロセスでアプローチ。 |
初回価格 | 1,800円(お試しトライアル) |
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2回目以降 | 5,654円(本製品) |
定期購入条件 | いつでも解約可能。トライアルから本製品の定期購入の申し込みへ。 |
返金保証 | なし。 |
※通常価格 | 6,284円 |
有効成分 | センブリ、グリチルリチン酸、酢酸DLトコフェロール、ピロクトンオラミン、パントテニルエチルエーテル、ニンジンエキス、カキタンニン、イチョウエキス |
容量 |
30ml×2種(トライアル) |
備考 |
医薬部外品 |
【MUNOAGE】実際に使ってみての感想
MUNOAGE(ミューノアージュ)は1剤、2剤というダブルアプローチ。
どんな感じなのかな?と思いトライアルセットを申し込みました。
トライアルセットは、1剤2剤、そして簡単なパンフレットと、MUNOAGE(ミューノアージュ)の他の商品のカタログなどがセットになって届きます。(※MUNOAGEは、育毛剤だけではなくいろいろなエイジングケア化粧品も提供しています)
トライアルセットは本製品の半分の量で30mlのためサイズはかなりコンパクトですが、これで約2週間分です。
1剤の「養毛料」です。
サラっとしていて香りもさわやかなハーブ系の香りです。
まずはこちらを先に髪につけます。
直接ボトルの先を頭皮に当て、線を描くようにラインを引いていきます。
推奨されている量としては、額の生え際から後頭部にかけて5〜7本くらいのラインを引いていきます。
一気につけると液だれしてしまうので、私は1ライン引くごとに指でその都度なじませるようにしています。
2剤の「育毛剤」。
質感は1剤と同じくサラッとしていて、香りも同じだと思います。
1剤と同様に頭皮にラインを引いていきます。
1剤と2剤の間は時間を置く必要はなく、なじませた後は、そのまま続けてつけていいそうです。
1剤2剤共に適量をつけ終わったら、ここで頭皮マッサージ。
「額の生え際から後頭部に向かって10本の指で線を描くように」というのがポイントのようです。
MUNOAGEも朝晩の2回使用します。
嫌な臭いもないですし、髪につけてべたつくこともありません。
地肌につけて頭皮マッサージをすると、地肌がかなり温かくなっていくのがわかります。
これは明らかに血行が良くなっているということだと思います。
個人的に感じたのは、頭皮マッサージの時に感じる地肌の温かさはマイナチュレよりも大きい気がしました。
ダブルアプローチが効いているのか、しっかりと熱くなっていくのがわかります。
ただ…、液を2回つけるというのが正直なところ・・・少し面倒・・・に。
はじめはいいのですが、液だれをしないようにと気を使いながら髪につけていくというのを、他の育毛剤の場合は1回で済むのがMUNOAGEの場合は2回やらなくてはいけないというのが、ちょっと自分の中ではひっかかってしまいました。
「これからずっとだしなあ…」
と思うと、1本で済む方がいいかな…と。
これをどう感じるかは人によってそれぞれだと思うので、マイナチュレなどの1本で済むタイプと、MUNOAGEの2本になっているタイプ、それぞれ試してみてもいいと思います。
製品としてはダブルアプローチの仕組みはかなり有効に働いていて、間違いなく実力派の女性用育毛剤としておすすめできます。