レシチンの育毛効果とは?抜け毛・薄毛対策に

レシチンって育毛に効果があるって本当?

レシチンと薄毛の関係

女性の薄毛の原因は生活習慣が挙げられますが、特に睡眠不足や運動不足だったりすると血行不良が起こります。

 

 

血液には栄養を運ぶという役割がありますから、血行が悪くなると毛母細胞が細胞分裂するための栄養が不足してしまいますし、髪の元となるタンパク質が足りなくなります。
毛母細胞が分裂しないと髪の毛が成長しませんし、成長期にある髪の毛でも退行期に移行して抜け落ちます。
また、タンパク質が運ばれないと髪の毛自体が作られません。
ですので薄毛を改善するためには血行を促進する必要があるので、頭皮の血液の流れを活性化するレシチンは育毛に効果があると言えます。

 

レシチンとは一体何か?

脂質の代謝や細胞膜の生成に関わってるレシチンは、大豆に含まれる大豆レシチンと、卵黄に含まれる卵黄レシチンの2種類があります。
同じレシチンであっても、原料が異なるため効果も違います。
育毛に効果があるのは大豆レシチンで、血管内に蓄積したコレステロールを溶かして血栓を取り除く働きがあります。
血栓がそのままになっていると、血液の流れが滞って血管が圧迫されて血栓に傷がつき、動脈硬化のリスクが高くなります。
動脈硬化は血管が固くなって柔軟性がなくなる症状ですから、血液の流れが著しく低下し、頭皮の血行も悪くなって抜け毛などの症状が起こります。
大豆レシチンを摂取すると、動脈硬化の原因となるコレステロールを乳化して取り除かれて血液がサラサラになります。

 

血液がサラサラになって流れが良くなると、血管の細い頭皮にも血液が十分に行き渡って栄養が補給されますし、毛母細胞も活性化するので薄毛の改善に効果があるのです。

 

レシチンを効率よく摂取するには

 

育毛や抜け毛予防に効果が期待できるレシチンは、主に大豆食品から摂取できます。
水煮の大豆はもちろん、調理をしなくても食べられる納豆や枝豆、料理に取り入れやすい豆腐や油揚げ、厚揚げ、おからなどを積極的に食べることでレシチンを補給することができます。
忙しくて自炊ができないという方の場合は、豆乳にも豊富に含まれているので、毎朝の習慣にするといいでしょう。
ただしレシチンは単体では吸収が悪いので、含有量が多い大豆食品でも必要摂取量を摂るのは大変です。

 

レシチンの吸収率を高めるのはビタミンEなので、一緒に摂るようにしましょう。
ですがビタミンEが豊富に含まれるのは、ひまわり油や紅花油などの油脂類、アーモンドフライやヘーゼルナッツなどの種実類、あんこうの肝やからすみ、いくら、たらこなどの魚介類になります。

 

こういった食材と大豆食品を組み合わせるのは難しいので、毎日継続してレシチンを摂取して薄毛を改善するには、サプリメントを利用した方が良いでしょう。
サプリメントなら手軽に大豆レシチンとビタミンEを摂れますし、商品によっては両方の成分がバランスよく含まれているものもあります。
それに、時間も場所も選ばずに確実に摂取することができますから、忙しい方でも手軽に飲み続けられます。
いくらレシチンに薄毛の改善効果があっても、必要摂取量を毎日摂らなければ効果は得られませんから、サプリメントで補っていくのがオススメです。